" />

高校生だったときに気づいた投資の大切さ

なんで、投資って必要なの?

いい質問ね。投資を知らないと、お金をただ使うだけになってしまうの。

えっ、そんなに大事なんですか。

うん。投資はお金を働かせる方法。投資を知ることでお金を効率的に増やすことができるの。

今回は投資の大切さについて紹介したいと思います。

[sng_toc_insert]

なぜ、投資をするのか?

お金に働いてもらえる

投資をする前までの僕は、お金の使い方は物を買うための道具だと思っていました。

でも、投資を知ったことでお金の使い方には物を買う以外にも投資する使い方があることを知りました。

多くの人は、貯めたお金を銀行に預けていると思いますが銀行にお金を預けてもお金はほとんど増えません。

なぜなら、銀行の預金の金利は0.1%あるかないかの程度しかありません。

でも、株や投資では年利3~5%を狙うことが十分可能で仮に100万円を3~5%で運用すれば一年後には3~5万円の利益を得ることが出来ます。

銀行に預けていても一年後には1000円程度しか増えません。

銀行の金利で3~5万円を得るには銀行に3000万円~5000万円を預けないといけません。

インフレに負けないため

投資する前までの僕はインフレについても知らなかったです。

インフレとは簡単に言うと、お金の価値が下がることを言います。

例えば、10年前までは、マックのハンバーガーが今よりも安く買えたはずです。これはインフレの影響があります。

今の日本では毎年2~3%程度のインフレが進んでいます。

今の100円は一年後には97円の価値になってしまいます。

このインフレに負けないためにも投資をしてお金を守る必要があります。

働くだけだは限界がある

僕は、高校生のときにアルバイトをしていました。しかし、アルバイトの時給は1000円程度しかありませんでした。

このときアルバイトではどんなに頑張っても稼げる金額には限界があることを気づきました。

だからこそお金に働いてもらうことが大切だと感じました。

複利の力を体験でできる

投資の世界には「複利」という魔法のような仕組みがあります。

僕も投資をするまでは複利については知りませんでした。

複利は人類最大の発明と言われるほどすごい仕組みです。

複利とは、例えば100万円を年利5%で運用すると、1年後には105万円。さらにその105万円を運用すると、翌年には110.25万円。その次の年は…という風に、「利息にも利息がつく」ので、時間が経つほど雪だるま式にお金が増えていきます。

この効果を最大限に得るコツは「出来るだけ早く始めること」です。

20代で投資を始めるのと50代で投資を始めた人では、同じ金額を投資しても結果は大きく変わります。

だからこそ早く投資を始めるほど有利になります。

給料に頼らなくて済むようになる

多くの方は会社で働いていると思います。

会社員である以上、給料は自分の努力だけではなかなか増えません。

一生懸命働いても昇給は年に数千円~数万円、ボーナスも景気や会社の業績に左右されます。

つまり給料は「会社に依存している収入」なんです。

もし会社が倒産したりリストラされたりしたら、その瞬間に収入はゼロになってしまう可能性もあります。

そんな状況では「給料だけ」に頼るのは、とてもリスクが大きいと言えるでしょう。

投資はもうひとつの柱になる

投資をすれば給料以外の収入を得ることができます。

投資をすることで会社の給料に依存しなくても済むようになります。

僕自身投資している金額は少ないですが給料以外にもお金を得ることが出来ているのを日々感じています。

人生の選択肢が広がる

投資によって給料に依存しなくなると、人生の自由度は高まります。

  • 嫌な仕事を無理して続けなくてもいい
  • 好きなことや趣味に時間を使える
  • 早期リタイヤ(FIRE)も夢じゃない
  • 家族との時間を大切にできる

お金のことを気にせずに好きなことをやりながら生きていくことができます。

まとめ

今回は投資の大切さについて紹介しました。

投資は「お金を増やすため」だけではなく、人生を豊かにするために欠かせないものです。

投資は若いうちに始めるほど有利になります。

ぜひ、勇気を出して投資をしてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です